今回は、ポーターの3WAYのブリーフケースのタンカーとヒートを比較してみました。
「3WAYのブリーフケースがいいけど、タンカーとヒートで迷っている」という人や「3WAYのブリーフケースがいいけど、タンカーも人気だけどヒートも人気なので違いが気になる」という人もいると思います。
そんな人の為に、表にして分かりやすく違いを紹介しますよ。
タンカーとヒートのどっちの方が自分に合っているのか知りたいですよね!
今、タンカーにするかヒートにするか迷っている人は、これを見ればどっちにすればいいか決められるかもしれませんよ。
それでは、実際にタンカーとヒートの3WAYブリーフケースを使用している人の口コミなど一緒にご紹介しますね。
ポーターの3WAYビジネスバッグのタンカーとヒートの比較
タンカーの生地は、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)のオリジナルの3層構造生地でとても軽く、裏面には鮮やかなレスキューオレンジを使用しています。
中には、ペンが収納できるスペースがあり、反対側には透明ビニールの収納スペースがあります。
外側には、2つの収納スペースがあるのもとっても便利です。
それに比べ、ヒートの生地は、車のエアバッグや防弾チョッキにも使われる耐熱・耐摩擦・引裂強度に優れた66ナイロン糸で織り上げた日本製のバリスターナイロンをメイン素材にしていて、一部には工業用資材として用いられる耐水性の高いターポリン生地を使用していてわりと頑丈でカッチリとしています。
ポケットは、外側に1箇所、内側4箇所あります。
タンカーのサイズは3つあり、色もブラック、アイアンブルー、セージグリーンの3色あり、ヒートは、現在ブラックの1色のみです。
タンカーとヒートの重量を比べると、ヒートはタンカーの約1.3倍の重さがあり、タンカーの方が圧倒的に軽いです。
タンカーは防水ではないので、雨の日は防水スプレーが必須ですが、その分、ヒートは水に強いので、雨の日を気にする人で防水スプレーをいちいちかけたくない人におすすめです。
また、ジップトップとしてPORTERの刻印入りマグライトが付属しています。
専用ケースに、保証書・電池・キーストラップとともに収納することが出来ます。ハードに使ってもへこたれない頑丈なつくりで、長く愛用できるのが魅力です。
タンカーのアルミファスナーやスナップボタン、ナスカンなどの金具類は使うにつれて経年変化が現れるように、あえて塗装が剥がれるようにしています。
ポーターの3WAYビジネスバッグのタンカーとヒートを購入した人の口コミ
ポーターの3WAYビジネスバッグのヒートとタンカーで迷ってタンカーを購入した人の口コミ
タンカーは柔らかくてシャカシャカとして軽い生地でできています。
営業の仕事で資料やPCを持ち運ぶ人や自転車通勤の人はストレスがありません。
ヒートのデザインもとても素敵なのですが、生地がタンカーに比べると硬めです。
その分タンカーは、3レイヤー生地がとても軽く、それなのに丈夫に作られているのが長所です。
外側のポケットのマジックテープが強力で、少し使いにくいという声があります。
しかし、短所はそのくらいなので、その短所さえもこの軽さがカバーしてくれます。
なんといっても、長距離の通勤時には欠かせないアイテムとなるでしょう。
ポーターの3WAYビジネスバッグのヒートとタンカーで迷ってヒートを購入した人の口コミ
柔らかい素材のタンカーが少し不安という人は、ヒートが向いているかもしれませんね。
防水性に関しては、ポーターは防水ではないので、ヒートが耐久性と耐水性に優れています。
ポーターを使用するときには、雨の日はしっかりと防水スプレーを吹きかけないと中の書類がビショビショになってしまう可能性があります。
ヒートは、カバンのマチが深めで、内部の収納力はしっかりしています。
外側の収納は浅いポケットが一箇所なのでタンカーに比べると少なく不便です。
ポーターの3WAYビジネスバッグのタンカーとヒートそれぞれ向いている人について
ポーターの3WAYビジネスバッグのタンカーが向いている人
・柔らかい生地のバッグを探している人
ポーターの3WAYビジネスバッグのヒートが向いている人
・かっちりとした型崩れしないバッグを探している人
まとめ
今回は、ポーターの3WAYのブリーフケースのタンカーとヒートを比較してみました。
どちらの方が自分に合っていたでしょうか?
どちらも丈夫で長く使えるメイドインジャパンのこだわり抜かれた3WAYバッグです。
長い間、あなたと共に活躍してくれること間違いありませんよ。
是非考えてみてくださいね。
コメント